sdgsSDGs

弊社グループとしての
取り組み

豊田通商が掲げる、廃棄される全ての衣料品の
繊維 to 繊維リサイクル実現を目指す
「PATCHWORKS™」
その一環として、
豊通ユニファッションでは皆様と共に働いた
使用済みユニフォームを燃やさず、
そのまま原材料として再利用します。

使用済みユニフォームを、
「廃棄物」から「資源」に。

Re:COLIS

リコリスで、資源循環に直接貢献。

豊通ユニファッションオリジナルの
マテリアルリサイクルシステムRe:COLIS(リコリス)

環境への配慮

燃やさず、そのまま
原材料として再利用

CSR

「産業廃棄物」を
適正に処理

セキュリティ

ユニフォームが流出し
悪用されることを防ぐ

使用済みユニフォーム
1.自動車内装 2.オフィス家具

オフィス家具へ、アップサイクル

アップサイクル

使用済みユニフォームを再製品化し、資源循環に直接貢献します。

SDGsのゴール4項目に寄与

古着・古布に新たな価値と活躍を

繊維系廃棄物100%が“見える”エコ素材

繊維のまま活かす

リフモを使う=木材を使わない

リフモの特徴
  • 軽い(重量比較:平米重量12mm厚の場合)
  • 腐食・変形の心配がない
  • 丈夫で割れにくい
  • 釘の保持力が強い
  • 優れた加工性
オフィス家具へ、アップサイクル

マテリアルリサイクルで、
自動車の内装へ

マテリアル リサイクル

使用済みユニフォームを再製品化し、資源循環に直接貢献します。

環境省広域認定 第188号 取得

広域認定制度:環境大臣が認定する業者に限り、産業廃棄物の収集
運搬及びその処理が全国的に行える特例制度

SDGsのゴール2項目に寄与

SDGS 12 13
車1台あたりの古衣類使用量
4.3 kg-Co2eq/台
車1台あたりのCO2排出削減量
32.43 kg-Co2eq/台
古衣類1万着で車1250台製造可能
車1250台あたりのCO2排出削減量
人間の年間呼吸CO2排出量
約111人分
MATERIAL RECYCLING SYSTEM

フェアトレード

フェアトレードのユニフォームから、
SDGsに取り組みませんか?

豊通ユニファッション株式会社は、
国内初の試みとして
企業ユニフォームに
フェアトレード認証コットンを採用しました。

フェアトレードとは

フェアトレードとは

フェアトレードとは、開発途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に購入することにより、立場の弱い開発途上国の生産者や労働者の生活改善と自立を目指す「貿易のしくみ」です。

原料が生産される開発途上国では、

  • ①正当な対価が生産者に支払われない、
  • ②子どもが学校に行けず働かされる、
  • ③必要以上の農薬が使用され環境破壊や健康被害をもたらす等の問題が起きている場合があります。

国際フェアトレード認証は、適正な価格とプレミアム(奨励金)の支払い、長期的な取引、児童労働の禁止、環境に優しい生産等を基準に定め、生産者の生活改善と自立を支援しています。

フェアトレード商品の目印

フェアトレード商品の目印
国際フェアトレード認証ラベル

製品の原料が生産され、輸出入、加工、製造されるまでの間に、国際フェアトレードラベル機構が定めた基準が守られていることを示しています。

原料が生産されてから、完成品となるまでの全過程で国際フェアトレード基準が満たされた場合、商品に添付することができます。

国際フェアトレード認証ラベル製品(コットン)

フェアトレードは、開発途上国の生産者へより公正な貿易条件と機会を提供し、持続可能な未来のために生産者が自らの力でビジネスや地域社会を改善して行くことにつながります。この製品を購入することは発展途上国のコットン生産者の労働条件と生活状況の改善および環境保全の促進につながります。

お問い合わせ先:
特定営利活動法人フェアトレード・ラベル・ジャパン

国際フェアトレード基準

経済的基準
  • フェアトレード最低価格の保証
  • フェアトレード・プレミアムの支払い
  • 長期的な取引の促進
  • 必要に応じた前払いの保証など
経済的環境的基準
  • 農薬・薬品の使用削減と適正使用
  • 有機栽培の奨励
  • 土壌・水源・生物多様性の保全
  • 遺伝子組み換え品の禁止など
社会的基準
  • 安全な労働環境
  • 民主的な運営
  • 差別の禁止
  • 児童労働・強制労働の禁止など

SDGsの8つのゴールに寄与

SDGsの8つのゴールに寄与

持続可能な開発目標(SDGs)とは

SDGs

持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。 持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。

出典:
外務省ホームページ

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